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禁煙外来

タバコを見直しませんか?

喫煙は、吸っているあなた本人だけでなく、煙(副流煙)が及ぶ範囲にいる人たちの体にも害が及んでいます。
体だけでなく、衣服や髪の毛、家じゅうにニオイがついたり、火事の心配をしたり、後始末をしたりと、吸わない人には思わぬ迷惑がかかっていることがあります。

タバコの有害成分と喫煙者のリスク

タバコの煙には、4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうちの200種類以上は有害物質です。

中でも、タール、ニコチン、一酸化炭素は、タバコの3大有害物質と呼ばれています。タールには発がん物質や発ガン促進物質、毒性物質が含まれ、一酸化炭素には動脈硬化を促進させる作用があると言われています。

また、喫煙をしている人は非喫煙者に比べ、がんをはじめとする様々な病気での死亡率が高くなるデータも出ています。

 
主流煙 有害物質名 副流煙
20~40 ベンゾ(a)ピレン 68~136
5.7~43 ジメチルニトロサミン 680~823
0.4~5.9 メチルエチルニトロサミン 9.4~30
1.3~3.8 ジエチルニトロサミン 8.2~73
100~550 N-ニトロソノルニコチン 500~2750
5.1~22 ニトロソピロリジン 204~387
1700 キノリン 18000
32 ヒドラジン 96
1.7 2-ナフチルアミン 67
160 0-トルイジン 3000

医療機関での禁煙治療とは?

医療機関で行う禁煙には、現在(2008年5月)2種類の方法があります。

1.ニコチン貼付薬(ニコチネル)による治療

禁煙を開始すると表れる離脱症状(タバコが吸いたい、イライラする)に対し、ニコチン貼付薬からニコチンを補充し、一時的に脱理症状を軽減します。喫煙で摂取していたニコチンを貼付薬から吸収するという置換療法で、まず「タバコを吸う」という習慣から離れます。
そして経過を見ながら、少しずつ貼付薬の大きさを小さくしていき、禁煙へ繋げます。
ニコチネルTTS Webサイトへノバルティスファーマ株式会社

2.内服薬(チャンピックス)による治療

チャンピックスは、禁煙用の内服薬です。禁煙開始前予定日の1週間前から服用を開始し、服用8日目から禁煙を開始します。
すぐ禁煙.jp Webサイトへファイザー株式会社

なかなかタバコをやめられないのは、タバコに含まれるニコチンによって作り出される<<身体的依存>>と、それまでタバコを吸っていた状況になると急にタバコが欲しくなるという習慣的な<<心理的依存>>という、二つの依存があるためです。

この二つの依存を双方とも改善しなければ、禁煙はできません。身体的依存を薬のサポートで改善すると同時に、生活習慣を変えていく必要があります。

当クリニックではカウンセリングをし、生活習慣を見直すお手伝いをさせて頂きます。

 

2006年4月より、禁煙治療は一定の条件を満たした場合、治療費の一部が保険適用となる場合があります。

保険診療が適用されるかは、
・ TDS(タバコ依存症)スクリーニングテスト
・ ブリンクマン指数(1日あたりの平均喫煙本数×喫煙年数)
などを参考に、ニコチンへの依存度を診断する必要があります。まずは一度ご相談下さい。

当クリニックは、流山市医師会の禁煙外来医療機関として登録されています。